弊社が行ってきた工事につきまして、いくつかの事例をご紹介させていただきます。

昨今の建設業界の状況を鑑みるに、非常に厳しい状況であると言えます。
材料費の高騰、人材不足、そういった事情を背景に早期に売り上げを上げる必要のある会社の増加により、曖昧な見積もりや、多少強引な受注による瑕疵など不安要素も増えているかと存じます。
このような時代だからこそ豊富な経験と資格を有する、弊社から皆様へご提案の機会があるのではないかと考えております。

事例1 

解体工事にて近隣住民のご協力のもと奏功したケース。
20代男性 家屋を購入した際に空き家の離れが土地の中に建てられており、解体後庭として再活用するためのご依頼。

極めて狭い道の先に家屋はありました。

解体するうえで重機が使えるかどうかは人件費、工程の日程に大きく影響します。
お客様はまだ若く、引っ越して日も間もないことから、近隣の方との関係性の構築は出来ておりませんでした。
密集した住宅街で騒音等も考慮しなければならない為、弊社は工事二週間程度前をめどに、チラシの投函とご挨拶回りをすることによって情報を周知することを徹底しております。
具体的な日程や、車の出し入れなど細かな説明を必要とするため、特に影響の大きな近隣数件はご一緒に同席し挨拶を行いました。
今回私道に関する道を利用させていただければ重機を使い約半額で工事ができる見通しでした。
幸いにも近隣三件からご理解をいただき快く道路の使用の許可をいただきました。
それだけではなく、境界ブロックに面する箇所に大きな木が生えておりお困りとのことでしたので伐採のご依頼をいただきました。
現場で施工するうえで近隣の皆様に情報を共有し、周知することは何より大切なことだと考えております。

事例2

解体後の造成工事及び外構工事を、一手に請け負えるが故に、重機及び人材の移動を最小減に抑え奏功したケース。

弊社は重機を自社で所有しております。そのためリースで対応される会社よりも汎用性が高い施工が可能となっております。
また解体工事後の整地、造成、改良工事も多々実績がございます。
その他様々な機材を所有しているため、高いコストパフォーマンスが出せると考えております。

事例3 キャリア30年業界に身を捧げ、様々な失敗を重ねたからこそたどり着く 生産性の向上

豊富な経験と生産性向上の取り組みによるムダの排除を徹底しております。
工程の段取り、準備工、情報の共有を促進する事で最適な施工を実現します。

そのため工期短縮を実現させ、費用対効果を高める事ができます。

様々なシチュエーションを、想起出来るベテランだからこそ出来る強みかと存じます。